保険の種類はどのくらいあるの?

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公営保険と私営保険

国の公営保険と民間企業の私営保険について説明します。

ご存知のように保険は一人では掛けることができません。保険は保険の掛け金を支払う保険契約者と保険契約の内容に記載されている事故や損害、疾病などが発生した時に保険金を支払う保険者で成り立っています。保険法は2008年5月30日にそれまで商法の商行為法の一部だった保険法を単独に立法されたものであり、従来にはなかった傷害疾病定額保険(通称第三分野保険)などの規定新設や改正などがされるようになりました。保険契約者は保険契約者の当事者として決められた掛け金を支払い、保険契約内容に基づき保険金を受け取れる義務があります。また保険者は保険契約者から掛け金を受け取り、保険契約内容に基づき保険金を支払う義務があります。このように保険は2者で成り立っており、どちらか一方が契約に則り保険契約を破棄した場合、契約は無効になります。

保険を掛けて保険金をもらうのはごく普通ですが、その資金はどこからでているのでしょうか。保険は自分や物、家族などに掛けるものですが実は他人の保険金を賄っていることもあるのです。保険を掛けて一定の期間が過ぎた時に事故や疾病、損害を被れば契約内容にある保険金を受け取ることができます。しかし、掛け金はその一定期間のみで保険金の全額を支払ったわけではありません。では何故掛け金よりも多い保険金を受け取ることができるのでしょうか。実は支払われる保険金は他の人達の掛け金から集められた掛け金の一部なのです。多数の人が保険金を出し合って契約内容にある損害等を被ればそこからその人に対して保険金が支払われるということです。自分のため、家族のためと思っている掛け金も人の役にたっているということですね。